没後20年追悼企画トーク「井田真木子とフェミニズム」

Description

井田真木子が亡くなったのは、2000年3月14日。早いもので、今年で20年になります。

今年の3月14日近辺、没後20年、追悼の企画を考えてはいましたが、まさに新型コロナウイルスの感染者が増え続けていた頃で、開催を見送りました。そこで、井田真木子の誕生日前日の7月18日に、追悼イベントを開催します。

里山社から『井田真木子著作撰集』が出たのは2014年3月。あれから6年。日本社会で女性が生活する上での障壁はまだまだ存在しますが、[フェミニズム]という言葉が浸透し、フェミニズムを取り巻く状況は大いに変化したように感じています。

『プロレス少女伝説』『同性愛者たち』など、井田真木子がジェンダーに関心を寄せていたことは明らかですが、旺盛な執筆活動をしていた1990年代、特にフェミニズムを自らのものとして語ることはありませんでした。

一方で、ショートカットで化粧をすることは殆どなかったという井田。「リアルとは何か」を追求した、無駄が削ぎ落とされた文体は、「男性が書いたようだ」と言われることもあったようです。彼女は自らの、そして日本社会で当時一般化されていた「女性性」をどう捉えていたのか。

あれから30年を経た今、井田真木子作品を、フェミニズム的視点から見ると、どのように読めるのか。井田の生前から熱心な読者であり、現在の日本のフェミニズムムーブメントを牽引する存在でもある北原みのりさんに、時を経た今だからこそ、見えてくる、井田真木子の【核心】とも言える「性」について、語っていただきます。

聞き手は、里山社の清田麻衣子と、『井田真木子と女子プロレスの時代』の編集者であり、北原みのりさんの著作の担当編集者である藁谷浩一が務めます。

なお、今回のトークは、新型コロナウイルスの感染状況を見据え、店舗でのリアル開催に加え、オンラインでの開催も予定しています。

北原みのり(きたはら・みのり)

1970年生まれ。作家。1996年フェミニズムの視点で女性のためのセックストーイショップ「ラブピースクラブ」を設立。著書に『アンアンのセックスできれいになれた?』、『毒婦。木嶋佳苗100日裁判傍聴記』、『さよなら、韓流』、『奥さまは愛国』(共著)、『性と国家』(共著)、『フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか』(共著)、『日本のフェミニズム』(編著)など多数。

主 催:里山社、藁谷浩一

日 時:2020年7月18日(土)開場1830/開演1900

参加費:オンライン 1000円
    会場参加  1500円

オンライン配信は、ZOOMを利用しておこないます。
ZOOMソフトをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
当日18:00をすぎましたら、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。

会場への参加も受け付けております。会場参加チケットをご購入ください。
 会場: 〒111-0042 東京都台東区寿2-4-7 電話 03-6321-7798
 アクセス:http://readinwritin.net/access/

Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#643194 2020-07-01 06:33:46
Sat Jul 18, 2020
7:00 PM - 9:00 PM JST
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Venue
Online event
Tickets
オンライン配信(Zoom) ¥1,000
会場参加 ¥1,500

Combini / ATM payment will be closed at the end of Jul 17, 2020.

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